とある電気技術者の資格挑戦記

電気、情報系の資格のこと、仕事のこととか

応用情報技術者試験

10月20日の応用情報技術者試験まで約2ヶ月。
ぼちぼち勉強をはじめています。

試験の概要

  • 高度IT人材となるために必要な応用的知識・技能を持ち、高度IT人材としての方向性を確立した人」を対象に行われる、経産省の国家試験。
  • 情報処理技術者試験制度のスキルレベル3に相当し、基本情報技術者試験(レベル2)の上位にあたる。
  • 春期、秋期の年2回。合格率は20%前後。

参考書

情報処理技術者試験は、情報系の資格試験の中は最もメジャーで、中でもFE(基本情報)やAP(応用情報)は参考書が豊富にあります。
今回はこの本を手に取りました。

平成31年【春期】/01年【秋期】応用情報技術者 合格教本
平成31年【春期】/01年【秋期】応用情報技術者 合格教本
技術評論社

また、応用情報技術者ドットコムの過去問道場も要チェックです。
スマホにも対応しているのでスキマ時間を有効に使えるのも大きな魅力です。
こういったサイトが充実しているのはIT系の資格ならではでしょうか。



私は、前職でSEとしてソフト開発の最前線(会社は電気(弱電)メインでしたが…)にいた経験があり、基本情報技術者を取得したのもその時代(約5年前)です。
現場から離れて年数も経っているため、忘れているところも多々ありますが、元ITエンジニアとしての沽券を守るため、目指すは一発合格、頑張っていきたいところです。